身体は食べたもので出来ている

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    食べ物の一切を受け付けなかった3か月間。

    漸く普通の食生活に戻りつつあるけど、まだお米はほんのちょっとしか食べられない。

    麺類は少量のうどんを除いて、そのすべてを受け付けません。

    ラーメンもパスタもおそばも、春雨さえ・・・。

    肉も魚も、油で調理したものはほとんど食べられず、

    その間、7Kgも体重が減ってしまったの。

    徐々に食べられるようになって、ホルモン剤の効果も手伝って、

    体重は元に戻ったけれど、筋肉は落ちて、かえって変な太り方になってしまいました。

    食事って大事。

    つくづく、日々食べるものが体を作っていると実感しました。

     

     

    我が家の買い物は、相変わらず週1回。

    今週分の野菜です。

     

     

    Darlin'は、煮物がちょっと苦手です。

    とはいえ、サラダじゃもう寒い季節なので、

    ロメインレタスで、チーズやバゲットなんかを加えてボリューミーな主食系サラダにします。

    レタスは、生じゃなくお鍋で食べます。

     

     

    健康のためにと無理して食べていたトマトも、

    熊本のトマトに出会ってからは大好物になりました。

     

     

    きゅうりは、糠漬けにしろ浅漬けにしろ、我が家の食卓からは外せません。

     

     

    スプラウトは、量が食べられなくなった私にとってのお助けマン。

    最近よく買います。

     

     

    きのこ類とニラも我が家の食卓には、頻繁に並びます。

     

     

    アボカド、しそも頻繁に買う食品です。

    今日のフルーツはキウイだけ。

    みかんを箱で送ってもらってるし、柿も川越からたくさん届いていますから。

     

     

    我が家の1週間分にしては、とっても少ない量の野菜です。

    例によって、川越からたくさんの野菜を送ってもらいましたから・・・。

     

     

    白菜・大根・ねぎ・小松菜・春菊・ほうれん草・いんげん・・・

    それに柿。

    段ボール3個が川越の農家さんから届きました。

    葉物はさっと茹でて冷凍しました。

    大根と白菜は、あまりの量に、お隣さんに手伝ってもらいました。(笑)

    それでも、まだたっぷりあります。

    写真は、紅大根、甘い人参、そして辛み大根です。

    今日は、この辺の野菜を使って保存食を作ります。

     

     

    大根・人参・きゅうり・セロリを千切りにして、

    小口切りの唐辛子と昆布を加えて、甘酢に漬けるだけです。

    (人参は硬い場合はちょっと塩をします)

     

     

    お正月のなますみたいだけど、セロリやきゅうりを加えることで、

    ちょっと洋風、華やかな感じになります。

     

     

    保存食と言ったけれど、この量を3〜4日で食べ切ります。

    最近お腹が出て来たDarlin'のために作っています。(笑)

    酢の物も、にんじんもあまり得意でないDarlin'も、これは

    ワシワシ食べてくれます。

     

     

    こっちは、紅大根の甘酢漬け。

    色が綺麗なので、これだけで食卓が華やかになります。

     

    こういうものを作っておくと、体調が優れない時でも、

    なんとか食卓が格好がつくんです。

    メインを1品とお味噌汁を作るだけでいいんですから。

    体調が優れない日がだんだん減って来た昨今ですが、

    たぶん、今月中には万全な体調に回復することでしょう。

    何故って?

     

    Blancの次の子が見つかりました。

    今月9日に、群馬までお迎えに行ってきます。

    私の、長かった冬に春の陽射しが差し込んだようです。

    Blanc同様、いえ、Blanc以上に可愛がってやってくださいね。

     


    滞る保存食づくり

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      新婚時代から買い物は週に一回だから、

      必然的に保存食を駆使することが多くなります。

      チャチャっとひと手間掛けておくと、何か一品ってときに便利ですから。

      でもね、そのチャチャっとが最近できなくなっています。

       

      夕飯の後片付けが終わった後の1時間、

      それが大体、私のチャチャっとひと手間の時間でした。

      が、Darlin'の帰宅が遅い。

      夕飯が遅いと後片付けが終わるのも必然遅くなります。

      ここふた月位、夕飯の後片付けが終わるのは大抵11時か12時です。

      もう疲れ果てて、保存食どころじゃありません。(笑)

       

       

      買って来た野菜をダメにしたくないので、

      今日は珍しく日中に保存食づくりを始めました。

      紫大根の甘酢漬けを作っておこうと・・・。

      スライスして、軽く塩をしたところです。

       

       

      水気が出てきたら軽く拭きとって、鷹の爪・昆布とともに甘酢に漬けこみます。

      赤カブとか紫大根とか、発色のいい野菜は保存食に向いています。

       

       

      こちらは数の子。

      紫大根の水が上がってくるまでに、水に浸して塩抜きをしておきます。

      今夜、きれいにおそうじして、好みの味に仕上げます。

       

      今夜は、ザーサイの下ごしらえもしたいし、

      先週食べ切れなかった冷蔵庫に入ってる食パンで、

      フレンチトーストも作っておきたいと思っています。

      パンの耳は切り取って、半分は細かく切ってクルトンに、

      残り半分は長いまま揚げてシナモンパウダーをまぶしておこう・・・

       

      今まで当たり前のようにやって来たので、

      頭では、何を作るか、手順はどうか、ちゃんとわかっています。

      でもな〜、身体が動きません。(笑)

      以前のように、集中して何時間も台所に立っていられなくなりました。

      歳のせいですかね〜。(笑)

      歳のせいというならば、連日9時過ぎまで仕事しているDarlin'は

      もっと疲れているでしょう。

      夕飯が遅くなることに、つい文句を言いがちな私ですが、

      もっと労わってあげなくっちゃ・・・ね。

      ・・・こっちも、頭ではわかっているんですが、なかなか・・・。(笑)

       


      塩らっきょうの漬け方 追記

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        らっきょうの季節がやって来ました。

        毎年この季節になると、我が拙いブログのヒット数が、

        異常なほどの伸びを見せます。

        偏に、塩らっきょう漬けました という、4年前の記事によるものです。

        わっ、期せずして、ちょうど5月18日、今日と同じ日。(笑)

        もう何年も同じ漬け方をして来ましたが、今年初めて追記があります。

         

         

        今年初の砂丘らっきょう、ゲットしてきました。

         

        600wで30秒を2回・・・そこまでは同じです。

        毎年、1Kgのらきょうを、5〜6回漬けますが、

        その年初めて漬けるときは、いつも思うんです。

        もうちょっと温めた方がいいかな、って。

        でも大丈夫。

        ほんわかと熱が感じられる程度でいいんです。

        温めすぎるとシャキシャキ感が損なわれるとともに、匂いが強くなるようです。

        どうしても気になるようなら、さらに15秒・・・

        レシピ通りですね。

         

         

        追記はここから。

        温めた後、鷹の爪の小口切りを袋の中に入れて軽く揉みます。

        温める前じゃなく、温めた後・・・です。

        我が家はこの量を2袋に半分ずつ入れますが、

        量はお好みで・・・

        また、辛いのが苦手な人は、種をとった鷹の爪を丸ごと入れるのをお勧めします。

        唐辛子を入れることで、日をおいたときに出てくるあのヌメリを防止します。

        ちょっと飴色は濃くなりますが、翌年でも十分食べられる塩らっきょうになります。

         

         

        鷹の爪、量的にはこんな感じです。

         

         

        ポリ袋をさらに保存袋に入れて匂いをガードします。
        さあこれで、翌日には食べられますよ。

         

         

        今朝、早速・・・。

        我が家はちょっぴり味の素、そして七味を掛けていただきます。

        今年も、塩らっきょうで、暑い夏を乗り切ります。


        美味しいいちごジャムをどうぞ

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          いちごは、もうかなり前から手ごろな価格で出回っているけれど、

          漸くジャムに煮る小粒のいちごを見かけるころになりました。

          今年も煮ますよ〜。(笑)

           

           

          手始めに、4パック。

          時間をかけて煮詰めるので、驚くほど嵩が減るんです。

           

           

          食べ慣れているせいも、もちろんあるけど、

          果肉の柔らかさ、水分量、そして甘さと酸味のバランスが、

          とちおとめが私の煮るジャムには最適なんです。

          今年のとちおとめは、特別甘い気がします。

          1パックにつき大匙1杯の砂糖と決まているけど、

          今年はそれだと甘すぎるかも・・・

          それでも、砂糖の量を減らしすぎるとジャムに艶が出ません。

          毎回思い悩むところです。

           

           

          結局大匙4杯の砂糖で煮ました。

          案の定、かなり甘い仕上がりになってしまいました。(笑)

          それでも、喜んでくれる人に送ります。

           

           

          今年の瓶はちょっと小さ目。

          Darlin'の分を取り分けたら、大瓶2本にはならなくて・・・

          次は砂糖の量を加減して、またすぐに煮るでしょう。

          我が家のデザートは、今日からヨーグルト。

          手製のいちごジャムをたっぷりかけて・・・。

          おっと、糖尿病予備軍の私は、かなり控えるとしましょう。(笑)


          とうがらし味噌

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            世界一美味しいとうがらし味噌を戴きました。

            もちろん、手作りです。

             

             

             

            きゅうりにつけたり、冷奴に載せたり、と、

            あっという間に食べてしまいました。

            あまりに美味しかったので、無理を言って、レシピを戴きました。

             

            その通りに作ってみます・・・

            材料から。

             

            日光とうがらし : (みじん切りで)100g

            ごま油 : 大匙2

            白ごま : 大匙2

             

            味噌  : 150g

            みりん : 50g

            砂糖  : 50g

            酒   : 50g

             

             

             

            味噌・みりん・砂糖・酒。

            合わせみその材料です。

             

             

             

            使い慣れない量りなど出して来て、きっちり量りましょう。

            とうがらし味噌は大好きで、見つけると買ってみて、

            そして自分でも作ってみたりしたけど、好みの味は見つからずにいました。

            今回レシピ通りに作ってみて、自分なりの黄金比率を見つけるつもりです。(笑)

             

             

             

            レシピには、日光とうがらしとありますが、手に入らなかったので、

            今回は普通の青唐辛子で行きます。(笑)

            日光とうがらしは、辛みの強くないとうがらしです。

            各地色んな名称で、この、あまり辛くないとうがらしは出回っていますが、

            辛いのが好きなら。普通の青唐辛子でも大丈夫です。

            ・・・だと思います。(笑)

            我が家は、辛いのが大好きなので・・・

            とはいえ、もうすでにレシピ通りではない・・・(笑)

            写真の唐辛子で、90g位です。

            辛みの強くないとうがらしが入手できない場合、

            青唐辛子の量を調節するのも一つの手ではありますよね。(笑)

             

             

             

            種ごと、ザクザクとみじん切りにします。

            あ、へたは、さすがに取りました。(笑)

            主婦湿疹のある方は注意してください。

            この辛みは強烈ですから・・・(笑)。

             

             

             

            合わせみその材料を練り合わせておきます。

             

             

             

            鍋にごま油を入れ、

             

             

            青唐辛子のみじん切りを入れ、中火でさっと炒めます。

            青唐辛子全体にごま油が回るように丁寧に・・・

             

             

             

            合わせみそ全量を加え、弱火で煮ていきます。

             

             

             

            少しふつふつして来たら、白ごま投入。

            我が家は金ごま・・・ほら、またレシピと違う。(笑)

             

             

             

            弱火で煮込んで水分を飛ばして、

            へらでなべ底を掻いて、こんな風に流れなくなったら完成です。

             

             

             

            小瓶に詰めて冷蔵庫で保存。

            結構辛いけど、我が家は辛みの強い普通の青唐辛子の方が好みです。

            今夜は、冷奴にのっけていただきます。

             

            もともと覚えやすい分量ですが、今回きっちり量ってみたので、

            目で見て分量を把握しました。

            頻繁に作りますよ、世界一美味しいとうがらし味噌!


            おから好き

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              おからが大好きなんだけど、最近売ってない。
              路面店のお豆腐屋さんも、めっきり減って、
              この辺じゃ見かけないもの・・・
              その分、スーパーのお総菜コーナーには、
              しばしばおから煮が並んでいるのを目にします。
              おから、おから煮・・・どう呼べばいいのかしら。
              私は関西育ちなので、おから炊いたん・・・そう呼んでたけど・・・。

              日光に、お豆腐を食べに行った友人から、
              (ご存じない方も多いと思いますが、日光は湯葉と豆腐の名産地)
              お土産にとおからを戴きました。
              日光の湯葉は、京都のに比べて厚くて好きじゃない、と、
              以前私が話したのを覚えていてくれて、
              湯葉よりこっちでしょ、と。
              嬉しいです〜。



              早速準備に取り掛かります。
              おから炊いたんに入れる具材、いつもほとんど同じ。
              ニンジン、長ネギ、干ししいたけ、揚げ、こんにゃく、枝豆。
              何を入れても美味しいけど、この材料ならいつでも揃うから・・・。
              我が家のおから炊いたんの作り方は、こちら
              枝豆だけ別の器なのは、時間差で後から入れるからです。



              はい、出来上がり。
              お総菜コーナーのちょっと甘ったるいおからが好きになれなくて、
              作るときはいつもたっぷり作ります。
              しいたけの出汁を使っているから日持ちします。
              それでも余ったら、冷凍もできます。
              でも、我が家は食べ切っちゃうんだな〜、これが・・・(笑)。



              しっとり、艶々、いろんな味が複雑に絡み合って、
              すんごく美味しい〜。
              総菜コーナーもいいけれど、こういうものこそ、
              我が家の味ってのがあるから、それぞれの味を、
              受け継いでいってほしいと思うのです。

              紅ほっぺのジャム

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                今年はちょっと出遅れちゃったけど、
                確定申告も終わったことだし、いちごジャム煮ますよ〜。
                ジャムというより、ペクチンを入れないからソースかな。



                さ、煮よう・・・と小粒のいちごを探したら、
                なんと、小粒は紅ほっぺしかありませんでした。
                しかも、茨城産。(笑)
                ここ栃木に住む恩恵をと、毎年とちおとめでジャムを作っているけど
                なんだか今年は、出鼻をくじかれた感じです。(笑)



                紅ほっぺは、とちおとめに比べて果肉が軟らかく、
                中まで赤いのが特徴だから、ジャムにはむしろ適しているかもしれません。



                早速、へたをとりました。



                大きな粒がいくつか混じっていたので、取り分けておきます。
                これはこれで、食後のデザートにします。



                ほ〜ら、粒の大きさ、10倍?



                甘さが判らないので、砂糖は大匙3杯弱。
                我が家のジャムは、砂糖の量が驚くほど少ないの。
                その分煮詰めて時間がかかるんだけど・・・
                今日は、あっという間でした。
                紅ほっぺ、水分少な〜。
                とちおとめみたいにシャバシャバしてなくて、煮詰める時間が短くて済みました。
                しかも、真紅に近い真っ赤っか。
                しかもしかも、甘〜い!
                お砂糖いらなかったかも・・・

                果肉がちょっと硬めで、水分量の多いとちおとめは、
                もしかしてジャムに向かないのかもしれません。
                そう、毎年かなりの時間をかけて煮ても、シャバシャバで、
                そのためジャムでなく、ソースと呼んでいました。
                だからって・・・
                とちおとめ、使い続けますよ〜。
                だって、栃木県民だもの。
                それに、栃木内はとちおとめ安いものね・・・
                紅ほっぺジャムは、ごく少量しかできなかったので、
                JAにでも行って、とちおとめ見つけて、
                いつものジャム、すぐに煮ましょう。

                今年は柚子塩も・・・

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                  先日山ほど戴いた柚子、鮮度が落ちないうちに柚子ぽん作らなくっちゃ。
                  コロ助ママも、作ったみたいだし、
                  我が家の柚子ぽんの作り方は、簡単で、美味しいので、お試しください。



                  柚子は、手で絞ります。
                  スクイーザーを使うと、皮裏の苦い部分が入ってしまう恐れがあるからです。
                  強からず弱からず、人の手はその加減が絶妙だと、
                  大好きな祖母がよく申しておりました。(笑)



                  今回は、600ml位とれたので、500mlを柚子ぽんにしましょう。



                  醤油・みりんを加えたら、昆布と花かつおも入れて、
                  ぐるっとかき混ぜて、一晩おきます。
                  加熱しないのが、柚子の酸味をそのまま残す秘訣です。

                  さて、残りの100ml足らずの柚子のしぼり汁。
                  今年は柚子塩なるものも作っておきます。
                  柚子のしぼり汁に塩を混ぜておくだけで、ドレッシング代わりに重宝するようなので・・・



                  ヒマラヤの岩塩を使います。
                  小匙1杯・・・これじゃ小匙いっぱい、ですね。(笑)


                  これもよく混ぜて、そのまま放置。
                  さてさて、どんな味に仕上がりますかね。

                  ・・・と、翌日。



                  出来上がりの図。(笑)



                  濾して残った鰹節と昆布は、乾煎りしてふりかけにするのだけれど、
                  今日はちょっと忙しいので、絞った状態で冷蔵庫で保存。
                  後日、手の空いたときに作りましょう。



                  柚子塩はこれっぽっち・・・
                  一晩置いたことで、しょっぱさが落ち着いていい塩梅になっています。



                  たっぷり出来た自家製柚子ぽん、
                  あまり好きじゃないんだけど、お鍋でもしますかね・・・

                  紫大根の甘酢漬け

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                    紫大根って、初めて見ました。



                    短くてずんぐりむっくり。



                    紅しぐれという品種らしいんだけど、紅というより紫に近いので、
                    この辺りでは、紫大根の方が通りがいいそうです。
                    なんと、普通の大根の3倍ものアントシアニンを含んでいるそうで、
                    生でももちろん美味しいのだけれど、この色を生かさない手はないので、
                    甘酢漬けにしましょ。



                    1本まとめてスライスします。
                    水分たっぷりなので、塩もみは必要ないようです。



                    小口切りの鷹の爪と細かく刻んだ昆布を、気持ち多めに入れました。
                    甘酢はお好みで・・・



                    大根が半分被るくらいで充分かな。
                    たぶん水が上がって来るでしょうから・・・

                    綺麗な色に漬いたら、オードブルなんかにも使えそうです。
                    あっ、閃きました。
                    野菜寿司ってどうでしょう。
                    うんうん、よさそう・・・近日公開、決定!(笑)

                    大根の葉っぱ

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                      今時、葉付きの大根なんて、お宝です。
                      いつもなら、即、糠みそに漬けるんですけど、
                      糠みそ現在調整中で、水分の多い大根の葉っぱはNG。
                      だから、保存食として、油で炒めておきましょう。



                      作り方はいたって簡単。
                      ザクザク切った大根の葉を油でよ〜く炒めて、
                      調味料で味付けしたら乾煎りして出来上がり。
                      これは基本形。
                      我が家のはちょっと違います。
                      大抵はごま油で炒めますけど、我が家はサラダ油を使います。
                      最後に大量にごまを振りますから・・・
                      そして、味付けは、
                      苦みを取るために砂糖をちょっと入れて、ポン酢で下味をつけます。
                      大匙1杯位のポン酢の水分を飛ばしてから、醤油で調味します。
                      これはお好みで・・・
                      そして火を止める直前に、嫌というほどごまを加えます。
                      これで、味もまろやかな、美味しい保存食の出来上がりです。



                      ごまが見えない・・・って?
                      今回は、更に栄養価の高い黒ごまを使ったからです。
                      黒ごまの方が、時間経過で変色しないからいいみたいです。

                      昨今、なかなか手に入らなくなった大根の葉っぱですが、
                      見かけたら即買い、美味しい箸休めを作ってみてはいかがですか。

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